Diary 2005. 3
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3月16日 (水)  クレジット・サラ金相談

クレジット・サラ金問題常設電話相談に参加

参加といっても、書士会に架かってきた電話を当方事務所へ
転送して、私は事務所で相談を受けるといったもの

午後3時から5時までの担当だったが
3:05 一件目 受信
相談を聞いていると
横の電話が鳴る
補助者が出る
相談者らしい

書士会事務局に問い合わせてみると
当方の電話回線が2つあるので、次の方もそちらえ架かってしまうらしい
そりゃ 対応できないよ〜〜

いそぎ 1回線にする。

2時間で 6件

やはり 多重債務に苦しんでおられる方は 多い

それまでは、なんとかやってこれたのに
なにかのひょうしで、歯車がちょこっとズレてしまい
あれよあれよというまに、借金が膨らんでしまう

浪費やギャンブルで借金してる人は、いなかった

みんな 一生懸命 生きてるんだけどね

本人だけの問題じゃないもんね


3月14日 (月)  White day

ホワイトディは、どんなもんでしょうか?
バレンタインのお返しディですかね

昔、勤めていた会社での事
まだ、バレンタインが今ほど定着していなかった頃、ちらほらとチョコを配る子が出てきた。
その時は、貰ったあと、少ししてからお茶をおごったり、お菓子を買ってきたりだった。

それが、いつのまにか3月14日ホワイトディのコマーシャルに乗せられて、物を贈るようになっていく。
最初は、それほど高価な物ではなかったが、数年すると何故かチョコの値段の3倍返しが定着する。

女性陣も3倍ならと、チョコの値段をつり上げる。

男性陣、義理チョコいっぱい貰っても、魔の3月14日が待っている。とほほのほ。

でもさ

女性陣もさすがに気の毒だったのか
ある年、義理チョコ配布の禁止を決議されました。

お〜〜〜 助かった。


3月12日 (土)  う〜〜〜

さぁ

ぶぅ

いぃ〜〜〜



3月10日 (木)  なんだか 急に・・・

春めいて来ましたね。

ほんと急に
事務所のエアコンの暖房も切って
家のガスストーブも切って
個室の電気ストーブも切って

大丈夫かいな?


それとともに
花粉症の季節ですね。

私はいまのところ、症状はないのですが
ある人に言わせると、ある日突然
やってくるらしい
何十年生きてきて、まったくその兆候すら
無かったひとでもらしい

くしゃみ・鼻水・目のかゆみ
頭はぼぉ〜っとして
息苦しい
文字はにじむ

沢山の対抗策も出てきたけど
これバッチリっていうの無いみたいだな

ある日、突然来ないことを

願う!


3月7日 (月)  新不動産登記法施行

105年続いた、いままでの不動産登記法は終わり。
今日から新しい法律。

いろいろなとらえ方、いろいろな憶測、いろいろな批判、いろいろな評価・・・・・

司法書士業界 変革 真っ只中


3月6日 (日)  直前研修

明日からの新不動産登記法施行の為に、
施行前の最終研修。



3月5日 (土)  ふたたび川柳

「今ならば子育て自信あると妻」(毎日新聞・万能川柳より)

子育ての大変さを身を持って体験された女性の強さでしょうね。
その、子育ての最中は自信が無く、不安いっぱいで、何をどうすればいいのか分からず、あたふたして、思わず涙することもあったでしょうね。

今、自信みなぎる子育て術を、次の世代へ伝えていって欲しいですね。



情報社会の中の子育て
時に、古くさい子育て方法と
とられてしまう。
嫁・姑間の火種にもなりかねない。

いいところを取り入れていけばいいんだろうけど、そう単純なものではなさそうですね。

やはり 男はまだまだ 自信持てません。


3月4日 (金)  女信長

毎日新聞の夕刊連載です。

なにげに夕刊を見てると、「女信長」とある
それも今日(今年の1月)からの連載である。
戦国時代の本は、昔から好きでよく読んでいた。

第1回は、信長と斎藤道三が、はじめて面会する場面。
いままで、だらしない格好をしていた信長が、きりっと正装に着替えて登場する場面。
『面白いところからのスタートだな』

昔、NHKの大河ドラマで「おんな太閤記」というのがあった。
あれは、秀吉の周りの女性にスポットを当てたものだが、これはその信長版なのかなと思いきや

なな、なんと

5、6回目で

斎藤道三と信長が

今で言う

エッチしちゃいました。

どういう事?・・・・・

信長が女だったという設定でした。

ふぉ〜〜〜


3月3日 (木)  ひな祭り

桃の節句。
我が家の桃も 満開

花瓶にちょこっとさしてあるだけなんだけど
ぱぁっと 華やかになるね

もうすぐ 春だな



3月2日 (水)  フジ vs ライブドア

マスコミを賑わしている問題。
興味深いですね。

ホリエモンを、坂本龍馬に例えた記事があった。
(坂本龍馬の、あの伝説は作られた物であるとの説もあるが、それはおいといて)

時代が、その変化を望むとき、英雄と呼ばれる人が現れるのでしょうか?


確かにホリエモンは仕掛け人でしょうね。

野球界・証券取引の世界・マスコミ界
新しい波が押し寄せていますね。

先日、弁護士さん曰く
「今の世の流れに、司法・立法がついて行けてない」

とりあえず
新株予約権発行の差し止めを求める仮処分の申立
どうなるのでしょうか?


西武の堤さんの問題も賑やかですな。

どちらも ややこしい。。。



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