10月15日 (金)  熟年離婚

昼休みにテレビを見ていると
ますます熟年離婚が増加しているらしい
仕事人間だった夫
家のことは妻に任せっきり
「誰のお陰で飯が食えてるんだ」が口癖
定年退職後、家でごろごろごろごろ

企業戦士として働きに働いてきたお父さんたちが
今、その渦中にいるんでしょうね。
“家族を食わしていく”これが男の本題だった時代は
終わりをむかえたんですね。

このご時世で、給料も減少していくなか
多くの男達は、家庭というものを
考え直していかないと
60歳を過ぎてから
妻に見捨てられてしまうことになってしまうんだな。

女性も外に出て働き
男性も家のこともやる

でもね、男はこうあるべきだと教育してきたのは母である。
幼少期の母の教えは、一生もの
なかなか切り替えはむずかしい

こうなると、次は嫁姑戦争の話に発展していく
この辺で、やめとこう。